農産物紹介

はぜ干しコシヒカリ


お米はコンバインによる刈り取り後、水分の強制乾燥、籾摺り、精米とやっているのがほとんどです。

奥宮園では昔ながらのはぜによる天気干しを行い自然の中で水分を太陽の光でゆっくり乾燥させています。

 

時間と手間はかかりますが、とても美味しいお米が出来上がります。

コンバインの機械代、強制乾燥の代金等がない為、お客様には安く、おいしいお米を提供することが出来ます。

田植え1ヶ月後の稲

田植え3ヶ月後の稲

刈り取り前の稲


昔ながらのはぜ干し風景


奥宮園では昔ながらの、はぜによる天気干しを行い自然の中で水分を太陽の光でゆっくり乾燥させています。

出来た稲の束をはぜを作り掛けて天気干しをします。

米の水分がある程度(15パーセント)になったら脱穀します。


ハーベスターという機械で脱穀し、わらと籾を分けます。

米の水分量を測る水分計

脱穀により出来た籾(もみ)

出来た籾は屋根下へ運び保管します。

※注文の都度、もみをもみすり機にかけ、必要量の玄米を作るので鮮度が違います。


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はぜ干しコシヒカリ玄米10キロ

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¥3,200

  • お届け日数:3~5日